でかあああああああああああい!!
フレデリカの【第二覚醒】となる【超重巨砲士】と【ハイキャノンマスター】のLv99カンストを達成した。
武装したるは圧巻の巨砲だが、しかし目を引くのはその身に宿した破壊力抜群のたわわな巨砲である。たわわ!
コストは素33、下限30。
覚醒アビリティ『ヘビーバレル』のコスト+4があるため、他の砲術士と比べると重いのは相変わらず。
【第一覚醒】からのステータス及び職特性の変更点は、
【超重巨砲士】 : HP+675 攻撃力+411
攻撃後の待ち時間が大幅に増加(154f→194f)するが、攻撃の効果範囲が1.3倍
攻撃後の待ち時間が大幅に増加(154f→194f)するが、攻撃の効果範囲が1.3倍
【ハイキャノンマスター】 : HP+135 攻撃力+31 防御力+40
攻撃後の待ち時間を常に短縮(154f→144f) 悪天候の影響を受けない
攻撃後の待ち時間を常に短縮(154f→144f) 悪天候の影響を受けない
【超重巨砲士】は、純粋強化と射程&爆風範囲が拡大する反面、攻撃速度が大きく低下する。
一方、【ハイキャノンマスター】は、攻撃速度がやや速くなり、「悪天候」の影響を受けなくなる。
通常攻撃の攻撃速度に関しては、
【第一覚醒】 154フレーム (攻撃後の待ち時間 118フレーム)
【超重巨砲士】 194フレーム (攻撃後の待ち時間 158フレーム)
【ハイキャノンマスター】 144フレーム (攻撃後の待ち時間 108フレーム)
上記のようになる(はず)。
単純な攻撃速度では【超重巨砲士】と【ハイキャノンマスター】で50フレームもの差が生じているが、攻撃力や射程、爆風範囲の差もあるため、一概にどちらが優れているとは言い難い。
スキル『ビッグキャノン』では、攻撃倍率のみならず射程1.4倍、爆風範囲1.4倍もあるので、【超重巨砲士】の場合、射程390→546、爆風範囲1.3*1.4=1.82倍まで拡大する。
【ハイキャノンマスター】の場合、射程370→518とやや短くなるが、霧や雪などの射程減少の「悪天候」の影響を受けないという大きなメリットがある。
また、魔神バルバトスでは濃霧による継続ダメージの「悪天候」も無効化できるはずなので、長射程の範囲攻撃ユニットとして活躍が期待できるだろう。
アイギスではそうしたMAPギミックに対抗する手段も重要になってくるので、その点のみを考慮すれば【ハイキャノンマスター】の優位性は比べるまでもない。
今後、さらに高い倍率のデバフを課す悪天候が実装される可能性を考えて分岐を選択するのも一つの手と言える。
また、魔神バルバトスでは濃霧による継続ダメージの「悪天候」も無効化できるはずなので、長射程の範囲攻撃ユニットとして活躍が期待できるだろう。
アイギスではそうしたMAPギミックに対抗する手段も重要になってくるので、その点のみを考慮すれば【ハイキャノンマスター】の優位性は比べるまでもない。
今後、さらに高い倍率のデバフを課す悪天候が実装される可能性を考えて分岐を選択するのも一つの手と言える。
以上を踏まえて私見を述べるならば、
物理の範囲火力としての特性を伸ばす【超重巨砲士】を推したい。
はっきり言ってしまうと、攻撃速度を重視したDPSでは、アーチャーやパイレーツに分がある。
その上で、砲術士に求められるのは「範囲火力」であり、まとまって進軍してくる雑魚や強敵を砲弾の一撃でどれだけ巻き込めるかが重要である(と私は考える)。
フレデリカのスキル『ビッグキャノン』は、「攻撃力」「射程」「爆風範囲」の全てに倍率がかかるため、【超重巨砲士】によって伸びるステータスや職特性と非常に噛み合っている。
S覚醒『暗黒超重力弾』は、説明欄に攻撃速度の低下が記されているが、非公開先生のデータによると【第二覚醒】の分岐によらず固定(218f)らしく、純粋にステータスの高い【超重巨砲士】にはメリットしかない。
ただし、前述したように「悪天候」という一点においては【ハイキャノンマスター】が圧倒的優位のため、環境特化のユニットを育てておくのは戦略上、大きな意味を持つと言えるのが実に悩ましい。
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